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それ限界のサイン|この6つの症状が急に増えてきたら要注意!【慢性疲労】

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おはようございます。
LiveWellBeing ヘルスコーチさなえです

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おはようございます。
ヘルスコーチのさなえです。

今日もご開封いただきありがとうございます。 

9月も後半になると
夏のギラギラした日差しは和らぐものの
朝晩と日中の気温差が体に負担になる季節でもあります。

ちょっと体がだるいな・・・
くらいならば、ちょっとしたリフレッシュや休暇だけでも
十分に回復できますが、

もしあなたが最近こんな症状に悩まされているとしたら
それは、あなたの心と体が悲鳴を上げているサインです。

本日は、そのまま放っておくと
ただ単に健康を損なうだけでなく
あなたの人生にまで影響を及ぼすほどの
”心身の疲労”によってもたらせる
恐ろしい体調不良の症状を6つご紹介します。

疲労の限界6つのサイン


心身の疲労が溜まりすぎた時に身体が示す主な症状です。
これらの症状が長期的になると慢性疲労症候群になってしまうので、
気がついた時に出来るだけ早めに適切な対応をしましょう。

1、消化管の不調

精神的なストレスがかかっているときに最も感じやすいのが
消化器官の不調です。

主な症状としては
胸焼けやお腹の調子の悪さを常に感じる。
食後に腹痛や下痢を繰り返したり、便秘が続くようになった。
食欲に波がある
全然食べたいなかったり、空腹感はあるけど食事が喉を通らないなどです。

腸内環境を整えることはもちろん、セルフケアの時間を増やしてみましょう。

2、突然のアレルギー症状

特に原因がないのに、花粉症・皮膚湿疹・食物アレルギーなど
急なアレルギー症状が出てきたら、それは疲労が溜まりすぎてもう少しで爆発寸前のサインです。

例えば、蕁麻疹は、ある一定の刺激の強さ=反応閾値(はんのういきち)を超えると発症するのですが、疲労によるストレスはこの反応閾値を下げます。すると、普段では蕁麻疹が起こらないような皮膚への刺激にも敏感に反応して、蕁麻疹が発症します。

また、疲労からビタミンC不足になったことでアレルギー症状が起こる場合もあります。ビタミンCには疲労回復効果や体の炎症を抑えてくれる作用があります。
疲労物質がたまると副腎の機能が低下し、血流が悪くなり、体が酸性に傾いていきます。この状態のときに、アレルギー症状がひどくなるのです。
体の中でもとくに疲労に関係してビタミンCが必要とされているのは、目、脳、副腎の3つの臓器。視界=目から受けた疲労が脳へ伝わり、それを回復させるために脳から副腎へ、疲労やストレスに対処するホルモンを分泌させる指令が届きます。このホルモンは瞬発的に分泌される分には問題なく、睡眠によって元通りになります。
しかし、慢性的な疲労によって、これらのホルモンが分泌され続けると体にあらゆる悪影響が出てしまうため、副腎の働きをサポートするために体内のビタミンCが使われることに! つまり疲労がたまればどんどんビタミンCが消費され、必然的に不足状態に陥ってしまうというわけです。

疲労回復効果の高いビタミンCを含む野菜や果物などのアルカリ性食品を積極的に摂り、同時にビタミンCを補うことで、疲労回復を促しましょう。

3、偏頭痛と情緒不安定

偏頭痛や、情緒不安定の主な原因はホルモンバランスです。
例えば生理中などに短期的にこれらの症状が出場合はそれらの原因はPMS
などホルモンバランスが生理によって乱れているためですが、
もしも、それ以外で「朝起きた時に毎日のように頭痛がある」や「急にイライラしたり、焦燥感や絶望感に襲われたかと思ったら、急に自分はなんでも出来るぞ!と理由なきポジティブ感が湧いてくるといったような感情のジェットコースター」が現れ始めたら、脳がそろそろバグり始めている状態で、慢性疲労症候群ゾーンにに片足を踏み入れてしまっています。

寝る前30分〜1時間をセルフケアに使う時間として今から習慣付けてください。
たったこれだけでも、どっぷり慢性疲労症候群に浸かる前にそこから脱出することができます。

4、免疫力の低下 風邪をひきやすくなる

毎月のように風邪や感染症にかかりやすくなったり、
または、風邪や感染症が回復するまでに1〜2週間もかかったなど、
体調の回復に時間がかかりすぎる場合は、免疫力が下がっているサイン。
また、カンジタ性器感染症がある場合も要注意。
カンジダは、カンジダ属の真菌(しんきん)というカビの一種によって起こる性器の感染症になります。主に男性は尿道、性器周辺の皮膚、女性は膣内、性器周辺の皮膚に感染します。
免疫力が低下している場合、性交渉からの感染ではなく自らが持つ常在菌による自己感染が多くみられます。

これらの症状が見られる場合は
慢性疲労症候群の入口に差し掛かっている状態かもしれません。

積極的に十分な休息をとり心身を回復させましょう。

5、長期休暇でも取れない疲れ


肉体的な疲労や軽いストレスによる疲労は通常、
寝たり休憩したりすれば一日または数日程度で回復するものです。
ところが、長時間の睡眠や休憩をとっても回復しない疲労感や、数日休んでもずっと疲れを感じている場合は、体を回復モードにする余裕すら無くなってしまっているサインです。

この場合、むしろ変に休憩すると余計に疲れるので、ずっと動いていないとやっていられないことが多く、「忙しい」が口癖の人や休日になった途端に体調を崩す人は要注意。このまま放っておいたら慢性疲労症候群確定です。

ここまでくると、ちょっとやそっとの休息では回復が追いつかないかもしれません。

6、疲れているのに眠れない

肉体的にも精神的にも疲れすぎて睡眠の質が著しく低下したことで、睡眠障害を起こしている可能性があります。ここまでくるともう慢性疲労症候群です。

ストレスがかかりすぎていて、どうにか回復したいのに睡眠で回復を待つ睡眠時間の6時間〜8時間の忍耐力や余裕すら無くなってしまっています。

この時、過食、SNS依存、飲酒量の増加など手っ取り早いストレス発散を探しがちです。しかし、これらのストレス発散は一時的なものでしかないだけではなく、睡眠の質を下げてしう原因となりますので注意が必要です。

とにかく自分を回復させるために、疲労やストレスの原因から一旦離れることをお勧めします。1〜2週間の休暇で改善されればいいのですが、場合によっては今の職場や部署を変える、交友関係を断つ、別居をするなど原因によっては思い切った判断が必要になるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
季節の変わり目だからちょっと夏の疲れが溜まったかな?
程度でしたら、早い回復が期待できます。
2023年の折り返し地点を過ぎたこの秋こそ
慢性疲労症候群にならないためもぜひ今から疲労回復を意識してみてください。

疲労回復したいけど、
・何から始めたらいいのかわからない
・ビタミンCの効果的な取り方は?
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    では、またお会いしましょう!
    ヘルスコーチSanae

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