コラム

【疲労軽減】マラソンランナーの持久力の正体

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おはようございます。
LiveWellBeing ヘルスコーチさなえです

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マラソンの必需品といえば・・・

おはようございます。
LiveWellBeing ヘルスコーチさなえです。

私がまだ日本に住んでいた時
毎年夏の富士山登山と冬の地元のマラソン大会には
必ず一緒に付き合ってくれる
とてもアクティブな友人がいました。

私が日本からアメリカに住み移る年に
4年後にハワイで集合だ!と、
友人と2020年のホノルルマラソンにエントリーしよう!
と約束をしていたのですが、

コロナの影響で2020年のホノルルマラソンは延期となり、
日本からも渡航制限があったために
残念ながら未だ実現されていません。

さて、本日はマラソンランナーがつけている
アレが疲労を軽減してくれるっていうお話。

アレとは

サングラス

このサングラス実は、
紫外線を浴びることで起こる疲労感を回避してくれるのです。

それは、とう言うことかというと・・・・

目から紫外線が入ると疲労を感じます。
これは、角膜で炎症が起こり、
「炎症」が情報として脳に伝わることで
その疲労(炎症)が蓄積されていくのだそうです。

紫外線の他にも、
紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光が、
ブルーライト

ブルーライトも同様に角膜で炎症を起こし、
脳に疲労を与えます。

つまり

これら脳に炎症を起こす紫外線やブルーライトを
角膜からできる限り遮断することで脳の疲労を軽減できると言うわけです。

マラソンランナーなどの屋外のスポーツ選手が
サングラスをしているのは、
ただ単に眩しさを軽減するだけでなく、
目に入る紫外線をブロックして、
疲労を軽減してパフォーマンスを向上させるという目的があったんですね。

もちろん、
日中の紫外線UV-Bは体内のビタミンD の生成を促すので
多少の日光の光に当たることは、
健康維持にとってプラスになりますが、

余計な紫外線をカットして
角膜の炎症を軽減するためにも

夏だけではなく今の季節も
日中外に出る時はサングラスをかけたり、
パソコン作業やスマホを見るときには、
ブルーライトカットのメガネをかけて
脳の疲労を軽減しましょう。

本日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。

ではまた!
Sanae Plate

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