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真夜中3時に目覚める:本当にあった怖い話

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LiveWellBeingでは、あなたがより健康で豊かな暮らしを手に入れることができるように、ホリスティックな視点でQOLの実現のための、ライフスタイル、心と体のための健康法などをわかりやすく、また毎日の生活にすぐにとり入れることができるようにより実践しやすい情報としてヘルスコンシャス大国の米国カリフォルニア州から発信中!

心と体の健康のための基本を今すぐ知りたい方はこちら

こんにちは
LiveWellBeing さなえです

実はここ数日
朝いつもの時間に起きられない
正確には
起きたくない

という状態が続いていて

それに加えて
便秘ぎみ
皮膚の柔らかいところにちょっとした湿疹

決定的なのは
真夜中3時頃に目が覚める

で、目が覚めると
なかなか寝付けず
ごく浅い睡眠のまま朝を迎える

でも別に病気というほどでもないし
ちょっと、いやけっっこう疲労が溜まっているかな・・・

これをご覧になってくださっているあなたには包み隠さずお話ししますね

ヘルスコーチを生業にしている私も
やっぱり生身の人間ですからね

たまにはこんな時もあります

家族の予定などに振り回されたり
うっかり仕事のスケジュール詰め込み過ぎたり
または去年からコロナの影響で生活環境が変わったり
さらには季節の変化などなど

大体のことは自分でコントロールできている
つもりだけど

心身ともに色々オーバーワーク気味

でもこんな時こそ
ヘルスコーチで培ったスキルの腕の見せ所(笑)

なので早速自分自身にヘルスコーチングしました

そうすると

この心身の症状がどこからきていて
それがただの疲労でないことがわかる

ではこの疲労の正体は一体何?

そう
副腎疲労

副腎疲労は、比較的最近注目され始めた病態で
副腎疲労症候群や
Adrenal fatigue(アドレナル・ファティーグ)
などさまざまな呼ばれ方があります

これらは病名ではなく
副腎が疲労している状態や
それによって起こるさまざまな病気の概念です

この副腎疲労の主な原因として

最も考えられるのが
ストレス

でたー、ストレス!!

副腎は
血圧・血糖・水分・塩分量などの体内環境を一定に保つために必須な
様々なホルモンを分泌する臓器

この副腎が
外的・内的な様々なストレスにより
ホルモンの分泌が不安定になり
疲弊してしまう

すると
様々なストレス反応で心身症状が出てくるわけです
不定愁訴ってやつですね

私はもともとあとぴっ子なので
副腎が人一倍敏感なんですよね

だからストレスにもめちゃくちゃ敏感

些細なことで感じたストレスの影響を
ガッツリ受けちゃうんです

怖すぎる〜💦

でもね

だからこそ
いち早くその身体の反応を察知して
大爆発を起こす前に
チャチャっと対応してあげて

すぐにいつもの
1000万ボルトにパワフルで笑顔の自分に戻れる
=長期的な健康を維持できている
ってわけです

私たちは
日々生きていく上で
大なり小なり心身に何かしらのストレスを与えています
もちろんストレスの全てが悪いことばかりではないですが

例えば
大丈夫じゃないけど大丈夫なようにふるまっている
元気じゃないのに元気にふるまっている
その笑顔の下には泣きたい、怒りたい
など様々な感情を隠していることも

起きている間、活動している間の健在意識の中では
ノープロブレム!私全然大丈夫さっ!
と装ってても

一度眠りにつくと
潜在意識の中の本音がむくむく起き出してきて

こう伝えるんです
”全っぜん大丈夫じゃない!”
”腹立つー!”
”不安しかなよ・・・”
”辛いっす!”
”休んでいいですか?”

って
で、副腎が爆走して
夜中の3時に目覚めてしまう

私の場合今のポジションにスッタクしている感じの時
よく起こります

マッサージをしたり
ハーブでリラックスしたり
質の良い睡眠がとれるようにしたり

でもやっぱり3時あたりに目が覚めちゃう

もうこれは根本的なところ
置かれているストレスをどうやってケアしていくかを考えなければいけない
と言う私の潜在意識の中のサイン

もし
真夜中3時ごろに目が覚める
最近疲れが取れずらいな〜
胃腸の調子がどうも
なんとなく体がだるい
と感じているならば


もしかしたら心や肉体の疲労だけではなく
内臓、特に副腎に疲労が溜まっているのかもしれませんよ

っていう世にも恐ろしいお話でした(笑)

本日も最後までご覧頂きありがとうございました

あなたにとって深くエネルギーチャージできる週末でありますように!

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