こんにちは LiveWellBeing プレイトです。
LiveWellBeingでは、あなたがより健康で豊かな未来の暮らしを手に入れることができるように、ライフスタイルや自然療法を基本とした健康法などをわかりやすく、また毎日の生活にすぐにとり入れることができるようにより実践しやすい情報として発信しています。
昨日4月7日は世界保健デーでした。
1948年にスイス・ジュネーブにWHO(世界保健機関 英:World Health Organization)が発足された日です。
WHOでは「健康」を「身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」と掲げ、健康は基本的人権の1つであると捉えています。
そう、健康であることは私達の権利なんです
私達は、健康で幸せな生涯を送れるようにさまざまな努力をしてますよね。また、世界的にも安価で気軽に病院に行ける環境にある日本では、中には病気になったら病院に行って薬をもらえばすぐ治ると、安易に医者にかかる人も少なくはありません。もちろん、急を要する場合などは医療のお世話になることはあるでしょう。しかし、中には病院や薬に頼らなくても生活習慣を見直すことで防ぐことができたものだったりします。
世界にはまだまだ十分にヘルスケアの恩恵を受けられない人々がいます。それが理由に、WHOの世界保健デーのテーマは昨年に引き続きユニバーサル・ヘルス・カバレッジです。
これを機会に自分のライフスタイルや生活習慣が十分に『健康的』であるかどうか今一度考えた見たいと思う。
プレイト早苗 Plate Sanae
1975年生まれ。埼玉県川越市出身。
2016年よりカリフォルニア州在住。
ホリスティックヘルスコーチ、自然療法アドバイザー、植物療法家。
趣味:サーフィン、アロマ・ハーブ、ガーデニング、発酵料理研究、Hula、DIY