コラム

健康のセルフケアが日本の働き過ぎの医者を救う

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Medical theme: surgeons in operative room.


こんにちは LiveWellBeing プレイトです。

LiveWellBeingでは、あなたがより健康で豊かな未来の暮らしを手に入れることができるように、ライフスタイルや自然療法を基本とした健康法などをわかりやすく、また毎日の生活にすぐにとり入れることができるようにより実践しやすい情報として発信しています。

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2019年2月26日にテレビ東京系にて放送された『ガイアの夜明け 第854回』で日本の医療現場の勤務医の働き方について放送されました。

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20190226.html

残業が「年2000時間」に上る職場が…。病院で働く「勤務医」だ。特例として、厚生労働省が期限付きで容認する考えを打ち出した。 一般企業に勤める人の残業は、休日労働を含めて年間最大で960時間。その2倍働いている勤務医が、少なくないというのだ。いったい、医療現場で何が起来ているのか

勤務医のほか看護師も同じような現状を強いられていて、長時間労働、看護師の定員不足、時間外勤務手当の不払いなどにより看護師の離職率は10%にものぼると言われています。

今後未曾有の高齢化を迎える日本では、医師や看護師の増員を図る取り組みもおこな割れているにも関わらず、長時間労働から絶対的な人員不足が継続していることで医療制度が崩壊することも予測されているのが現状です。

本来人間は ケガなどによる外傷、感染症、出産、栄養失調 以外の病気で医療にかかることはないと言われています。しかし、過剰な栄養や運動不足など本来人間の身体に合わない生活習慣を長年続けて来た結果、様々な病気や未病が私たちの生活をより困難で複雑なものにしています。

もし、病気にならない健康な心と体を気づきあげることができたら、そしてもし自分で手当てして回復する術を知っていたら、ちょっとしたことで病院に行くということもなくなるでしょう。

特に、子供頃からの食生活や生活環境によってその後の心や体の健康に大きく影響をもたらします。大切なお子さん、家族、そして自分のためにも病気や未病を防ぐには自然療法を用いたご家庭でのケアが一番です。

昔、飲み会の席で急性アルコール中毒の症状で具合を悪くして救急車で運ばれることになった友人の付き添いをした時に、到着した先の病院の看護師に回復した友人が”お酒は自分で制限できるものでしょ。あなたより重篤な怪我や病気で運ばれて来る患者さんの身にもなりなさい!”とこっぴどく叱られていたのを思い出します。

そうなんです。自分で避けれるものや防げる怪我や病気はたくさんありますよね。当たり前なんですが、日本は医療保険が安くそのおかげで医療費もとっても安いですよね、ですから薬局で薬を買うより医者で診断を受けて処方してもらった方が同じ薬が安く手に入るという考えになるのもわからなくはないです。

でも、もしお薬が必要になる原因を生活習慣の改善などで防げるとしたら、それに越したことはないと思います。

それによって、医療が重篤なまたは緊急を要する人たちのための治療に集中できることで、医師や看護師の働き過ぎを緩和する小さな1歩になるのではないかと思います。

そんな日本の働き過ぎの医師を救うための自らの心と体の健康をケアできる基本の情報をぜひこちらからご覧ください↓

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