コラム

【ストレス低減】ストレスホルモン激減して知性も研ける?おすすめガジェット

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LiveWellBeingでは、あなたがより健康で豊かな暮らしを手に入れることができるように、ホリスティックな視点でQOLの実現のための、ライフスタイル、心と体のための健康法などをわかりやすく、また毎日の生活にすぐにとり入れることができるようにより実践しやすい情報として健康オタク大国の米国カリフォルニア州から発信中!

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こんにちはLiveWellBeing さなえです

アメリカでは最近コロナの影響で
アジア人へのヘイトが一層高まり
ちょっとピリピリとした空気感になっています

私が住んでいるカリフォルニアは
太平洋に面していることもあってアジアからの移民も多いので
他の州に比べると比較的安全な空気がありましたが

ここ最近は、そうでもなさそうだな
と思えるような事件が起こっています

とは言っても
私が今すぐ何かできるわけでもなく
そして、全くありがたいことに
普通な日々を過ごせているわけですが・・・(笑)

まあ、確かに昨年からのコロナ禍で
私たちの生活は一変してしまって
今までにない不安感や強制感を感じているので
特に自由の国USA気質の人にはストレスでしかないのかも

結局のところ、みんなストレスがMAXで
自分の生活を守ることに必死だし
他人を思いやる余裕がないんだよね
だからこそ責任を自分じゃない誰かに転嫁したくなる
人種差別やヘイトの根は深いですね

ところで
みなさんはアートに興味はありますか?

アートと一口に言っても
近代現代アートからネイルアート、ファッション
と種類はたくさんありますが

Chelsea & Westminster Hospital London
が行った長期間の研究で

特にビジュアルアートがストレスホルモンを
なんと1/3に減らすという効果があることがわかってきました

ちなみにこのストレスホルモンとは
そう
お馴染みのコルチゾールですね

ということで
ストレスホルモンを1/3に低減するガジェットとは

”ビジュアルアート”

アートセラピーという言葉もよく耳にしますから
なんとなくアートが健康にもたらす影響があるんだなー
というのはわかりますね

そういえば特に大きな病院内には必ずと言っていいほど
絵画やちょっとしたオブジェなんかが飾ってありますよね

あれはただ飾りとして置いてあるわけではなく
患者さんや働く医師たちのコルチゾールの分泌を減らして
不安によるストレスを低減する役割があったんですね

もしアートに興味がなくても
ストレスを低減させる一つの方法として
美術館に行ってみるのもよし
また
寝室にちょっとした絵画を飾ったり
リビングルームにオブジェをおくなど

日々の生活の中で
ビジュアルアートに触れる環境を作って

ストレスホルモンコルチゾールを
1/3まで低減して見てはいかがでしょうか?


本日も最後までご覧頂きありがとうございました

あなたの心が穏やかである週末をお過ごしください!

SanaePlate

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