こんにちは LiveWellBeing プレイトです。
LiveWellBeingでは、あなたがより健康で豊かな未来の暮らしを手に入れることができるように、ライフスタイルや自然療法を基本とした健康法などをわかりやすく、また毎日の生活にすぐにとり入れることができるようにより実践しやすい情報として発信しています。
先日、日曜日はSt.Patrick’s Day(アイルランドにキリスト教を広めた聖人St.Patrickの命日)ということで、1日早い土曜日に毎年恒例の旦那のおばあちゃん主催の食事会に行ってきました。
アイルランドの伝統料理のCornedBeefや炭酸ブレッドそしてアイリッシュウィスキーに自家製Sweets と盛りだくさん!親戚の子供たちの余興あり、ゲームありの総勢50名で5時間に及ぶ大食事会は、話もお酒も弾みとっても充実した時間を過ごすことができました。
予想どうり、楽しみすぎて食べ過ぎ飲み過ぎ気味
しかしこれだけではおさまらず
翌日の日曜日は私の自宅で友人と食事会
ということで二日連チャンのイレギュラーな食生活を送ったので
月曜日の朝から火曜日の朝まで
”なんちゃってプチファスティング”
何故プチなくせに”なんちゃって”までついていのかというと
プチファスティングの途中におかゆやスムージなどを少し取るからです300カロリーから500カロリーくらいかな?
この超短期間のファスティングでも体や胃腸にとっては重要な休息時間
何よりもファスティングをした達成感と身体のすっきり感を感じられるので、気分も良いのです
そう、この”気分が良い”というのが大切
24時間プチファスティング
夜ご飯を終えた8時以降から翌日午後2時くらいまでは食事は一切とらず水分(白湯、水のみ)のみをとります(18時間空腹時間を作ると良いです)
午後2時から午後5時の間にスムージーやおかゆ、サラダ、温野菜や果物など300Cal〜500Cal程度をとります(できるだけ糖分が少なく消化の良いものにしましょう)
でその後また水分のみで翌日の朝9時までは水分のみです
ここまで読んで、ちょっと自分には無理かもという方は
半日や丸一日(24時間)のファスティングがオススメです
夜ご飯を終えた夜7時以降から翌日午後1時くらいまで(18時間以上空けること)は食事は一切とらず水分(白湯、水のみ)のみをとります
18時間で終了の場合はこの後おかゆなど消化のよく胃に優しい軽めの食事をとりましょう。24時間の場合は寝る前2時間までに、おかゆまたはスムージーを少量とりましょう。空腹感が無いようであれば無理に食事をとる必要はありません。ただし、ファスティング中は水分をこまめにとりましょう。
と、こんな感じで
自分の体と相談しながら行ってみましょう。
食いしん坊な私でもできるのでぜひお試しあれ
健康的な生活は何も常にオーガニック食材のみを選ぶとか絶対に甘いものや砂糖類を食べないとか絶対にお酒を飲まないとか
そういう事だけではないと思います
もちろん、食品添加物や化学調味料や砂糖、アルコールなどなど身体に害を及ぼすものはありますが
猛毒のように、一口で死んでしまうものではないですよね
私は、病気の治療中やそういったプログラム中でない限り
自然療法を取り入れながらでも
多少の嗜好は取り入れて緩めるところも必要だ
と、私は思います
で、緩めた後は引き締める!
リッチで過剰になりすぎたた栄養分などが体内に溜まってしまう前に出す
こうやって、精神的にも充実してその上で食習慣や生活環境を自分でコントロールできるようになることがQOLの実現につながるのです。
プレイト早苗 Plate Sanae
1975年生まれ。埼玉県川越市出身。
2016年よりカリフォルニア州在住。
ホリスティックヘルスコーチ、自然療法アドバイザー、植物療法家。
趣味:サーフィン、アロマ・ハーブ、ガーデニング、発酵料理研究、Hula、DIY